Tesla、豪州・NZ向けFSD v14 Liteを開発中。HW3車が対象
Tesla Motors Australiaが現地オーナーへ送った案内によると、Hardware 3搭載車向けのFSD(Supervised)v14 Liteをオーストラリアとニュージーランド向けに開発しています。北米と韓国では配信が進んでいますが、オセアニアでの提供時期、日本への展開、対象車両の詳細はまだ公表されていません。

Teslaが豪州・ニュージーランドのHW3車向けに、FSD(Supervised)v14 Liteを開発中だと現地オーナーへ案内しました。
- 何が発表された?Tesla Motors Australiaは、豪州・ニュージーランド向けFSD v14 Liteの開発が進行中だと現地オーナーへ案内しました。
- どの車が対象?案内はHardware 3搭載車へFSD(Supervised)を届ける取り組みとして説明されています。個別車両の適合条件は未公表です。
- 日本にも来る?日本は右ハンドル・左側通行という共通点がありますが、日本向け配信や認可の予定は発表されていません。
今回のニュース
Teslaが豪州・ニュージーランドのHW3車向けに、FSD(Supervised)v14 Liteを開発中だと現地オーナーへ案内しました。
Tesla Motors AustraliaがHardware 3搭載車のオーナーへ送った案内で、FSD(Supervised)v14 Liteは北米と韓国で配信中であり、オーストラリアとニュージーランド向けの開発も進めていると説明しました。現地オーナーが案内をXへ投稿し、Not a Tesla AppとLcS Tesla News & Blogsが2026年8月28日以降に内容を報じています。
背景と仕組み
FSD v14 Liteは、Hardware 4向けのFSD v14系統を、計算資源の少ないHardware 3で動かすために調整した監視付き運転支援ソフトです。TeslaのAI部門責任者は2026年6月、Hardware 4版の運転挙動をHardware 3のカメラと計算構成へ移すビルドとして、早期利用者への配信開始を説明していました。今回の案内は、右ハンドル・左側通行のオセアニア向けにも地域対応を進めていることを示します。
日本で考えると
日本もオーストラリアやニュージーランドと同じ右ハンドル・左側通行ですが、道路標識、交差点、法規、型式認可は国ごとに異なります。オセアニア向け開発は日本向けモデルの技術的な参考にはなるものの、日本でのFSD v14 Lite提供を意味しません。国内オーナーはTesla Japanの正式案内と車両画面の更新通知を確認する必要があります。
記事を読むポイント
- 確認できた内容豪州・ニュージーランド向けFSD v14 Liteを開発中とするTesla Motors Australiaのオーナー向け案内
- 対象ハードウェアHardware 3搭載車向けの監視付きFSDとして説明
- 未公表事項オセアニアでの配信日、対象VIN、地域別機能、日本での提供・認可予定
注意点
情報の起点はTesla Motors Australiaから現地オーナーへ送られたメールで、Teslaの公開ニュースページやTesla Japanによる発表ではありません。また、v14 Liteは監視付き運転支援であり、運転者の注意と即時介入が必要です。右ハンドル・左側通行が共通していても、豪州・ニュージーランド向けの開発状況を日本の配信予定へそのまま当てはめることはできません。
まとめ
Teslaは豪州・ニュージーランドのHardware 3搭載車へFSD v14 Liteを届けるため、地域向け開発を進めています。旧世代車にも新しい監視付き運転支援を展開する具体的な動きですが、配信日や対象車、日本への展開は未定です。次に確認すべき点は、Teslaによる公開案内、対象車両の条件、現地での配信開始、日本の認可と提供計画です。

