テスラModel Yに航続659kmの新グレード。中国認可情報から読み解く新型パフォーマンスと導入時期
中国工業情報化部の型式認可カタログに、CLTC航続659kmのModel Y新バリアントが登録されました。RWD(554km)ともロングレンジ(688km)とも異なる仕様で、新型パフォーマンスの先行認可とみられています。
Model Y車種・テーマ

2026年8月、中国工業情報化部(MIIT)にCLTC航続距離659kmのModel Y新バリアントが登録されました。登録は型式情報であり、発売発表ではありません。
- どんな仕様?CLTC航続距離659kmで、三元系(NMC/NCMA)リチウムイオン電池を採用する新バリアントです。
- 発売は決まった?MIITへの登録は型式登録であり、この情報だけで発売が発表されたとはいえません。
- 日本にも来る?日本向けModel Yはすべてギガ上海製ですが、導入時期は元記事の予測にとどまります。
ここから詳しく
今回のニュース
2026年8月、中国工業情報化部(MIIT)にCLTC航続距離659kmのModel Y新バリアントが登録されました。登録は型式情報であり、発売発表ではありません。
2026年8月、中国工業情報化部(MIIT)はModel Yの新バリアントを正式登録しました。ギガ上海で生産され、CLTC航続距離は659km、三元系(NMC/NCMA)リチウムイオン電池を採用します。
背景と仕組み
659kmという航続距離は、現行RWDの554kmとロングレンジAWDの688kmの中間です。この位置関係から、元記事は新型Model Y パフォーマンスの先行型式認可ではないかという業界内の推測を紹介していますが、MIITの登録自体にその車名は示されていません。
日本で考えると
日本向けModel Yはすべてギガ上海で生産されています。一方、中国での発表から日本納車まで3〜5か月という見通しは元記事の予測であり、日本導入の公式日程ではありません。
記事を読むポイント
- 登録された航続距離CLTC航続距離659kmです。
- 生産拠点ギガ上海です。
- 電池の種類三元系(NMC/NCMA)リチウムイオン電池です。
- 車名の確定状況パフォーマンスであるという見方は推測です。
注意点
MIITへの型式登録と、Teslaによる発売発表は同じではありません。高出力モーターや幅広タイヤが航続距離に影響したという説明も元記事の推測であり、確定仕様として扱えません。
まとめ
確認できたのは、ギガ上海製でCLTC航続距離659kmのModel YがMIITに登録されたことです。グレード名と発売時期、日本への導入時期は確定情報と分けて確認する必要があります。

