GM、2027年型EVをNACS対応へ。テスラ式充電口を標準化
GMはChevrolet、GMC、Cadillacの新しい2027年モデルEVを、北米のNACS(SAE J3400)充電口で発売する計画です。アダプターなしで対応するテスラ・スーパーチャージャーへ接続しやすくなり、対応車ではPlug & Chargeも順次利用できるようになります。

GMは北米向けの2027年モデルEVで、NACS(SAE J3400)充電口を採用する計画です。対象はシボレー、GMC、キャデラックです。
- 何が変わる?北米向けの2027年モデルEVが、従来のCCS1ではなくNACS(SAE J3400)充電口で発売される計画です。
- どのブランドが対象?GM傘下のシボレー、GMC、キャデラックが対象です。
- 日本にも関係する?NACS(SAE J3400)は北米の規格です。この記事は日本でのNACS採用について述べていません。
今回のニュース
GMは北米向けの2027年モデルEVで、NACS(SAE J3400)充電口を採用する計画です。対象はシボレー、GMC、キャデラックです。
2026年8月19日付の元記事は、GMがシボレー、GMC、キャデラックの北米市場向け2027年モデルEVを、NACS(SAE J3400)充電口で発売する計画だと伝えています。対象は北米市場で、現在の日本向け車両に関する発表ではありません。
背景と仕組み
従来のCCS1は上部のJ1772と下部のDC急速充電用ピン2本を組み合わせた二段構造です。NACS(SAE J3400)は2ピンを統合し、体積を従来の50%以下、充電接点を2箇所から1箇所に減らしています。また、ISO 15118-2 / ISO 15118-20による自動認証のPlug & Chargeに対応します。Teslaは北米に約3万基以上のV3/V4スーパーチャージャーを設置しており、GMの計画はこの北米の充電環境を前提としたものです。
日本で考えると
NACS(SAE J3400)は北米の充電規格で、日本ではCHAdeMOが急速充電の主流です。元記事は日本でのNACS採用について何も述べていないため、北米向け2027年モデルの計画を日本市場へそのまま当てはめることはできません。
記事を読むポイント
- 対象地域今回の計画は北米市場向けです。
- 対象ブランドシボレー、GMC、キャデラックの2027年モデルEVが対象です。
- 充電口の規格採用予定はNACS(SAE J3400)です。
- 日本での採用この記事には日本向けの採用計画や時期は記載されていません。
注意点
これは北米向け2027年モデルの計画であり、現在販売されている車両の充電口が一斉に変わったというニュースではありません。元記事にあるスーパーチャージャーの売上見通しや『北米の規格争いが決着した』という評価は予想・意見であり、採用計画そのものとは分けて読む必要があります。
まとめ
GMのNACS(SAE J3400)採用計画は、北米向け2027年モデルEVの充電口を小型の統合構造へ移すものです。日本の充電規格や販売車両への影響はこの記事では示されていないため、北米の動きとして確認するのが適切です。
